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Diary
Xperia Z3 Compact が壊れました。再購入~設定まで
2016/07/22(Fri) 12:07
結構大事に使ってたつもりの Xperia Z3 Compact が壊れてしまいました。
悲しいことです。
多分、毎週末に水洗いしてたのがいけなかったんですね。
買ってから半年くらいで水が端末の中に入っちゃって、バッテリーコントローラーが少しおかしくなってましたし。
ちなみに、バッテリーの交換とかも試したんですが、バッテリーじゃなくてコントローラーが逝かれたみたいで、もうどうしようもなかったです。
入れ替えて一回だけ復活したんだけど、10%まで充電できたけど端末が熱くなりすぎてそれ以上はダメだったという。
使ったのは1年半くらいですね。400ドルくらいで買ったんで、当時のレート($1/¥118)だと4万7千円ですか。
Xperia X Performance の発売が近かったので、4.3インチが出るかと期待してたんですが、結局無いようでしたのでもういいやと。
暫くXperia Pを使っていたんですが、たまたま1shopmobileを見たらD5803のgreenが270ドルで売ってたので…もう買うっきゃないですよね。
1$/¥105くらいだったので、2万8千円くらいですかね。
端末代が合計で7万5千円とすれば、国内でハイスペックスマホ一台買うのと大して変わらないか。と自分に言い聞かせ。
通信費の対比も計算してツイートしたけど、こんな感じ。
ケータイがぶっ壊れたときとか考えると、キャリア使った方がいいかもしんねーけどね。root取ったりしてたら無駄やけど。先代のZ3Cちゃんは16ヶ月で壊れたから端末代抜きでキャリアとMVNO+塩漬けの差額が(8000*16)-(2100*16)=94400…あっ(察し)
— ソーイチ (@sou1ka) 2016年7月21日
何もオプションつけないなら7488円/月か。これだと差額は86208円ですね。キャリアってスゲーな。
— ソーイチ (@sou1ka) 2016年7月21日
端末のビルド番号が、脆弱性の修正されたバージョンだったので、Flashtool で root取れるバージョンに戻して root 取り。
自分で書いた記事があってよかった。Xperia Z3 Compact root
ついでに、pre-rootedなAndroid 6.0.1 のROMを焼いてマシュマロにしました。
[D58XX] [5.x/6.x] Pre-Rooted Firmwares-Recovery-SuperSU
間違って D5833 の ROM 焼いたけどキニシナイ。
因みに、上記の pre-rooted な ROM は TWRP も入ってるんで、間違っても XDUALRecovery とか TWRP 自前でインスコしないように。
私は一回やらかして boot loop になりました。
Flashtool で root 取るところからやり直しだぜチキショー。
前使っていたアプリをインストールしなおして、設定して終了。
あんまりバックアップを取ってなかった事もあって、一通り設定し終わったところで今回は adb backup 機能を使ってみました。
adb backup -apk -shared -nosystem
システムアプリはバックアップしない事にしました。
システムの設定は大したことないし、放置です。
adb backup の説明はQiitaに良い感じのがありました。
adb backupのオプションについて
root 取ってやる事といえば、もう決まってて…。
・Greenfy
・Amplify
・iptables
・TitaniumBackup
・BootManager(Xposed)
・Datasim Pacher(Xposed)
・SemcCameraPacher(Xposed)
こんなもん。
Root BoosterとかSwap Boosterとかも入れてもいいかもしれない。
Xperia X1 Performance Compact が出たら突撃しますが、それまでこの子と頑張りますね。